* 車輪の国、向日葵の少女 *

どもども。
今回はプレイした中で一番涙腺が崩壊したものを紹介したいと思います。
ネタバレは一応自重したつもりです。

題にも画像にも載ってますが、タイトルは「車輪の国、向日葵の少女」。
(公式HP)

泣きゲーとしては相当有名なんじゃないかと。

個人的には２章と３章で涙腺が崩壊しまくりました。
まなと灯花が..(´；ω；｀)
BGMもすごくマッチしてるんだよな～溶解ヤバいいいぃぃ。

そしてこの作品は泣けるだけじゃなくて、伏線が本当に素晴らしい。
５章辺りで全伏線が回収されますが、度肝を抜かされたのを覚えています。
あんな最初から伏線が貼られてたとは..

その他、５章は色々と事があるのですが、演説の場面なんかは必見だと思います。

あと法月という重要キャラのCVは若本さん(アナゴさんの人)がやってます。
声はキャラとマッチしてていい感じです。
…しかしこの人は本当に幅が広いなあとｗ 最近だとタユタマの主人公の父親役とかでしょうかね。

そしてそして、18禁なんでそういうシーンもあるわけですが、この作品は少なめだと思います。
個人的にPCゲーはそういうシーン目当てではなく、話の方を楽しみたい派なんで、そういう点でも評価upです8)


もし気になった人は体験版とか、製品版買ってやってみてください。
絶対損はしないと思いますので-。